自分が感動する本って偏ってるな~ と思っていた。
ある本を読んだときに自分は内向的なんだと気が付いた。
そんな私が読んで感動した本を紹介します。
漫画(comic)
本と言いながらまずは漫画から
宇宙兄弟
内向的な私から見ると、というか世の中に多い弟がいる人に
自分の兄弟も弟の方が頭がよかった 宇宙兄弟みたいに凄くはないけど
世の中の男兄弟ってだいたいそうじゃない?
三浦カズ いわずと知れたキングカズ 弟だったの知ってた?
いや 兄もすごいよ 三浦泰年 清水エスパルスでレギュラーだったし でもキングのせい?おかげ?で霞むよね
小さい頃は兄が弟にサッカー教えてたはずなのに
うちの弟はそんなすごくはない全然 でも小さい頃から親にも「弟は水泳でも縄跳びでもすぐ出来るようになるけど、兄(私)はなかなか覚えないけど覚えたらずっとやってるから弟より出来るようになるよね」言われていた。
今考えると親も気を使ったんだろね だって弟 2歳下 弟より出来た当たり前 むしろ最初 抜かれている。
そう言えばオセロはぼろ負けだった。高校も私は工業高校 弟は進学校から大学へ
だって弟は兄のこと見て最初っからやり方分てるんだもん。
何 言ったら怒られるかも判ってたんだなと 今思った。
宇宙兄弟は最初の設定 兄ムッタが弟ヒビトに嫉妬や憧れを持ちながら成長して行く ところに共感しちゃってたんだと思う。
成年漫画なので成長ものでも少年漫画のスポコンみたく、どんどん成長して行って最後はすごい技だらけになって、「それ人間?ありえなー」
BabySteps
真面目っていいんだ
必殺技のないテニス漫画
題名のベィビーステップは赤ちゃんのように一歩ずつ成長して行くような漫画
いや 技すこしはあるんです。
読んだことのある人覚えてます?エア・ケイ?そうあの錦織圭選手が打つジャンプして打つフォアショットです。
なんと主人公の丸尾栄一郎くんも打つんですね
テニスのブログなどでは「エア・ケイに大きな意味はない」とかありますが、この漫画の試合では心理戦を含め打つ球種を変えたり、打つタイミングを変えたりします エアショットはタイミングを変えるには有効なショットだと思うのでこの漫画的には有効なのかなと思います。
がすぐ使わなくなるんですね。
そこがまたいい 変な必殺技に行かなくて
結局 筋トレや地味にランニング 休暇の大切さなど真面目に努力するのがいいよってことに尽きる
最後もこのまま努力すればいつかは勝てるって終わり方がいい
テニス漫画でウインブルドンに出ることが目標ってなってたから、
最後はウインブルドンに出て、優勝して終わるのかと思ったけど。
そんなにうまくいくかね 「すごい必殺技出たりして まさにそれ人間」ってなるのは嫌だな とどこかで思っていました。
だから 当時は終わり方はいまいち 中途半端と 思ってましたが。今考えるとあれがベストの終わり方だと思います。
ゆるキャン△
サッカー漫画
BEBlUES
DAYS
GIANTKILLING
じゅううちぶんのいち
超人ロック
ハートカクテル
NARUTO
NARUTO疾風伝
3月のライオン
一瞬の風になれ
プラネテス
ReLIFE
め組の大吾
インベスターZ
スラムダンク 黒子のバスケ
聲の形
GTロマン
サイコドクター
サイコドクター櫂恭介
エリア88
BAKUMAN
GOLDENAGE
はじめの一歩 15巻
活字
小説 専門書 ハウツー本などなどごちゃっと
余命10年
重松清 作品
その日のまえに
とんび
流星ワゴン
きみの友だち
カシオペアの丘で
喜多川泰 作品
帰宅部ボーイズ
かがみの孤城
自転車少年期
自転車少年記 あの風の中へ 自転車少年記 自転車冒険記 12歳の助走の3部作
あの風の中へを最初に読んだ 電子書籍で読めるのがこれだけだったので最初に読んだ
面白くてと図書館で2冊を続けて借りた